2008年10月14日火曜日

灰皿


 ついでに・・・。ホイールキャップを塗装したペイントの余りで、灰皿の
内側も塗装して小物入れにしました。
 私は喫煙者ですが、自分の吸ったタバコであっても匂いがイヤなので、
完全密封式の灰皿を別途用意しております。あと、なるべく車中では
吸わないようにしておりますし、吸う時には空気は速やかに強制排出
します。

ゴミ箱2

 ドリンクホルダーを出しても当たりませんし、ホルダーでしっかり固定
されるようにもなりました。
 実際には、前側半分にビニール袋を入れてゴミ入れに、手前側には
小物を置いてます。

ゴミ箱1

 ゴミ箱が欲しくて、カー用品店を物色しましたが適当なものがありません。
これはもう自作しかないといつもの虫が騒ぎます。
 ダイソーで適当な大きさの箱を見つけて、ドリンクホルダーが当たらないように
切れ目を入れました。色は車体色に合わせました。これ位の大きさが、ゴミも
入るし、モノも置けるし私にはいいんです。満足。

2008年10月13日月曜日

エアフィルター(AC)交換

 今日はエアコンのフィルターを交換しました。ただし、あのような紙製品に3K円
近くも支払うのは私のポリシーが許しませんので、何か代用できるものはないかと
探しました。
ダイソーで家庭用のエアコンフィルターに使う紙フィルターが売られていたので、
これを流用します。
 もとのフィルターを綺麗に且つフィルターの目をあまりつぶさないように洗います。
そして除菌剤で殺菌した後、よ~く乾かします。
その後、例の紙フィルターで元々の蛇腹形のフィルターをくるみました。
そしてプラスチックの本体に取り付けました。
その間に、同じくダイソーで見つけた消臭剤を車内に振りまきます。1本まるごと使い
ました。
効果はわかりませんが、まあ満足してます。
なんせフィルター+消臭剤で210円税込みですから!

2008年10月3日金曜日

プラグ交換

 スロットルボディ洗浄に続き、今回はプラグ交換です。
前回CVTフルードを交換した時に、片方のドライブシャフトブーツの
劣化を確認していたので部品を注文しており、今回届いたとの連絡を
受け、ついでにプラグも交換してもらおうとディーラーへ行きました。

 イリジウム(VK16)を安く手に入れていたので、早速取り付けて
もらいました。 自分でやろうかなとも思っていたのですが、
取り付け位置がかなり深い所にあるのと、レンチなどの工具を
用意しなければならなかったので、手数料を払ってもプロにやって
もらった方が締め付けトルクもちゃんとやってくれるだろうと思い、
任せました。

 誤算その一。
なんと、以前からついていたプラグを外したら、VK16!
変えるんじゃなかった! 発売時期から考えて、絶対に耐用年月内。
やけ具合も頃合でした。

 誤算その二。
ま、1本500円位だろうと勝手に想像していた交換手数料は
なんと1本1,000円! 高い!!!
プラグを安く手に入れた意味が無い。

値段はしっかり確認してから頼みましょう。自戒。

■効果
 うーん、ありません。そりゃ、条件変わってないですもんね。
でも他人のつけたものでなく、自分で選んだ新品をつけたので、
精神衛生上は良いです。少し良くなったと思うようにします。

2008年10月1日水曜日

スロットルボディ洗浄

1. エアクリーナーを外す。
2. エアフロセンサーと温度センサーが一体化している黒いユニットを外す。
3. センサーは市販のエアフロクリーナーを使用し清掃する。
  マッチ棒みたいな温度センサーはビシバシ洗うが、エアフロの方はフィラメント
  状のセンサーに直接クリーナーを吹きかけてダメージを与えないよう、
  ワンクッションさせて液をかけ、ゆっくり念入りに洗う。
4. スロットルボディを固定しているボルトを外し、次にホースを4本抜く。
  その際、太い方2本はクーラントが通っているので、あらかじめクリップで
  挟んでックーラントが漏れないようにしておく。
5. 古い車なので、ガスケットの固着を想定し、やさしくゆっくりボディを外す。
6. ガスケットは大丈夫だったが、思ったとおり吹き返しで中はベットリ。
  エンジンコンディショナーでしっかり洗う。特にバタフライの外周部分の
  ボディ本体とあたる(バタフライが閉まった時に接触するボディ内径)部分
  がひどく、キズを入れないよう柔らかいブラシを利用して汚れを落とした。
7. 本当に新品同様にピカピカになったスロットルボディを、組み付ける。
  ガスケットも、切れないようにやさしく清掃して問題ないので再利用した。
8. 逆の順番で組み付け、ついでにエアクリーナーエレメントも綺麗に
  洗って乾燥させ、終了。(新品交換しませんでした。セコイかな?)

  効果は覿面で、暖機後のアイドリングエンジンストップは当然、アクセルオフ
 状態では必ずエンジンは止まります。
  今回の作業は、「雑記帳 1&6」
 ttp://takujin.blog73.fc2.com/blog-category-12.html#entry341
  を参考にさせて頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。
 ありがとうございました。

2008年9月30日火曜日

ヘッドライト洗浄(5)

 少しだけ洗ったところです。写真中央の部分に、楕円形の周囲より少し
キレイな部分がわかりますか? シェード先端より少しだけ左のところです。
ユニット内部下部には水がたっぷり溜まっております。
 レンズ内面がキレイになったら、今度は水抜きです。
水の注入に使ったビニールパイプでほとんどの水を抜きます。
サイホンの原理で結構抜けます。
その後は自然乾燥に任せましたが、かなり天気の良い日にやりました
ので、結構一日で乾きました。その後念の為、ヘッドバルブを付け、
ポジションランプは外したままで水蒸気が逃げる穴を確保して、夜間走行を
しました。バルブの熱でライトユニットの中の水分が抜けたと思われたので
ポジションを取り付け、完成です。 以外に早かったですよ。
 レンズ内面はキレイになりました。

*しかし、重要な問題が発生!
 前にも書きましたが、リフレクターのメッキは本当に脆弱であり、少し
こすっただけでも、表面が剥がれて黒っぽくなるのです。私は1箇所
これをやってしまい、結果、このユニット洗浄は失敗に終わりました。

これを読んでる人は、絶対マネしないように。
(ユニットを外して洗っても同じ結果になるとは思いますが・・・。)

ヘッドライト洗浄(4)



 ここから大変無謀な行動になります。キケンなのでマネしないように!
まず上の写真を見てもらったらわかるように、ホームセンターで買ってきた
ビニールパイプを水道のホースにつなぎ、バルブ穴から水を入れます。
次に下の写真のように、柔らかい素材の棒の先につけた布でレンズ
内面の汚れを取ります。ここで注意しなければならないのは、決して
リフレクターはこすらないことです。メッキ表面が剥がれて惨めなことに
なります。

ヘッドライト洗浄(3)

 次にバルブを外し、万一に備えソケットやヒューズボックスなどをビニール袋や
ラップでカバー。(気は心というか、自己満足の世界だなあ。)

ヘッドライト洗浄(2)

まずは、邪魔になるヒューズボックスを外してケーブルが付いたまま持ち上げます。
これはフックを外すだけの作業で非常に簡単でした。

ヘッドライト洗浄(1)


 前所有者が右側ヘッドライトユニットを交換していた為、元々ついている左側の
経年劣化が目だっています。
 外側はHOLTSの製品などで、散々磨いたのですが曇りはとれず、どうやら内側が
汚れている模様。
 これはどうしても洗わなければ!!!
でも色々検索した結果、この車はライトを外すのが非常に面倒らしいのです。
よーく考えた結果、取り外さずにバルブ穴から水を入れて洗浄することに決定。
無謀な挑戦が始まりました。

2008年9月29日月曜日

ボディ補修

 早速、補修にかかります。
エンジン関係は一番じっくりやりたいところなので、後で落ち着いてからやります。
まずはボディの気になるところ、後バンパー下部の大きなキズの補修です。
といっても、ある程度平らにしてタッチアップで目立たなくするだけです。
写真はこれからパテでキズを埋める為のマスキングをしたところです。
 私はこの類のリペアに関しては才能が無く、仕上がりは並以下でした。
尚、純正の色は汎用のペイントには無かったので、カー用品店で色番号
指定のもと、調合してもらいました。

2008年9月28日日曜日

プリウスが来ました。

我が家にプリウスが来ました。 走行距離は186,532kmと、とっても多走行です。
でも、新車からずっと安心できるところで乗られていたのと、色が大変気に入ったので
購入に踏み切りました。
これから中も外もリフレッシュします。
(実はこれが趣味と言うか、楽しみだったりします。)
不具合を直してやって、快調になると凄く嬉しいものです。(不調オタク。笑)
さあ、やるぞ!