1. エアクリーナーを外す。
2. エアフロセンサーと温度センサーが一体化している黒いユニットを外す。
3. センサーは市販のエアフロクリーナーを使用し清掃する。
マッチ棒みたいな温度センサーはビシバシ洗うが、エアフロの方はフィラメント
状のセンサーに直接クリーナーを吹きかけてダメージを与えないよう、
ワンクッションさせて液をかけ、ゆっくり念入りに洗う。
4. スロットルボディを固定しているボルトを外し、次にホースを4本抜く。
その際、太い方2本はクーラントが通っているので、あらかじめクリップで
挟んでックーラントが漏れないようにしておく。
5. 古い車なので、ガスケットの固着を想定し、やさしくゆっくりボディを外す。
6. ガスケットは大丈夫だったが、思ったとおり吹き返しで中はベットリ。
エンジンコンディショナーでしっかり洗う。特にバタフライの外周部分の
ボディ本体とあたる(バタフライが閉まった時に接触するボディ内径)部分
がひどく、キズを入れないよう柔らかいブラシを利用して汚れを落とした。
7. 本当に新品同様にピカピカになったスロットルボディを、組み付ける。
ガスケットも、切れないようにやさしく清掃して問題ないので再利用した。
8. 逆の順番で組み付け、ついでにエアクリーナーエレメントも綺麗に
洗って乾燥させ、終了。(新品交換しませんでした。セコイかな?)
効果は覿面で、暖機後のアイドリングエンジンストップは当然、アクセルオフ
状態では必ずエンジンは止まります。
今回の作業は、「雑記帳 1&6」
ttp://takujin.blog73.fc2.com/blog-category-12.html#entry341
を参考にさせて頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿