スロットルボディ洗浄に続き、今回はプラグ交換です。
前回CVTフルードを交換した時に、片方のドライブシャフトブーツの
劣化を確認していたので部品を注文しており、今回届いたとの連絡を
受け、ついでにプラグも交換してもらおうとディーラーへ行きました。
イリジウム(VK16)を安く手に入れていたので、早速取り付けて
もらいました。 自分でやろうかなとも思っていたのですが、
取り付け位置がかなり深い所にあるのと、レンチなどの工具を
用意しなければならなかったので、手数料を払ってもプロにやって
もらった方が締め付けトルクもちゃんとやってくれるだろうと思い、
任せました。
誤算その一。
なんと、以前からついていたプラグを外したら、VK16!
変えるんじゃなかった! 発売時期から考えて、絶対に耐用年月内。
やけ具合も頃合でした。
誤算その二。
ま、1本500円位だろうと勝手に想像していた交換手数料は
なんと1本1,000円! 高い!!!
プラグを安く手に入れた意味が無い。
値段はしっかり確認してから頼みましょう。自戒。
■効果
うーん、ありません。そりゃ、条件変わってないですもんね。
でも他人のつけたものでなく、自分で選んだ新品をつけたので、
精神衛生上は良いです。少し良くなったと思うようにします。
2008年10月1日水曜日
スロットルボディ洗浄
1. エアクリーナーを外す。
2. エアフロセンサーと温度センサーが一体化している黒いユニットを外す。
3. センサーは市販のエアフロクリーナーを使用し清掃する。
マッチ棒みたいな温度センサーはビシバシ洗うが、エアフロの方はフィラメント
状のセンサーに直接クリーナーを吹きかけてダメージを与えないよう、
ワンクッションさせて液をかけ、ゆっくり念入りに洗う。
4. スロットルボディを固定しているボルトを外し、次にホースを4本抜く。
その際、太い方2本はクーラントが通っているので、あらかじめクリップで
挟んでックーラントが漏れないようにしておく。
5. 古い車なので、ガスケットの固着を想定し、やさしくゆっくりボディを外す。
6. ガスケットは大丈夫だったが、思ったとおり吹き返しで中はベットリ。
エンジンコンディショナーでしっかり洗う。特にバタフライの外周部分の
ボディ本体とあたる(バタフライが閉まった時に接触するボディ内径)部分
がひどく、キズを入れないよう柔らかいブラシを利用して汚れを落とした。
7. 本当に新品同様にピカピカになったスロットルボディを、組み付ける。
ガスケットも、切れないようにやさしく清掃して問題ないので再利用した。
8. 逆の順番で組み付け、ついでにエアクリーナーエレメントも綺麗に
洗って乾燥させ、終了。(新品交換しませんでした。セコイかな?)
効果は覿面で、暖機後のアイドリングエンジンストップは当然、アクセルオフ
状態では必ずエンジンは止まります。
今回の作業は、「雑記帳 1&6」
ttp://takujin.blog73.fc2.com/blog-category-12.html#entry341
を参考にさせて頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
2. エアフロセンサーと温度センサーが一体化している黒いユニットを外す。
3. センサーは市販のエアフロクリーナーを使用し清掃する。
マッチ棒みたいな温度センサーはビシバシ洗うが、エアフロの方はフィラメント
状のセンサーに直接クリーナーを吹きかけてダメージを与えないよう、
ワンクッションさせて液をかけ、ゆっくり念入りに洗う。
4. スロットルボディを固定しているボルトを外し、次にホースを4本抜く。
その際、太い方2本はクーラントが通っているので、あらかじめクリップで
挟んでックーラントが漏れないようにしておく。
5. 古い車なので、ガスケットの固着を想定し、やさしくゆっくりボディを外す。
6. ガスケットは大丈夫だったが、思ったとおり吹き返しで中はベットリ。
エンジンコンディショナーでしっかり洗う。特にバタフライの外周部分の
ボディ本体とあたる(バタフライが閉まった時に接触するボディ内径)部分
がひどく、キズを入れないよう柔らかいブラシを利用して汚れを落とした。
7. 本当に新品同様にピカピカになったスロットルボディを、組み付ける。
ガスケットも、切れないようにやさしく清掃して問題ないので再利用した。
8. 逆の順番で組み付け、ついでにエアクリーナーエレメントも綺麗に
洗って乾燥させ、終了。(新品交換しませんでした。セコイかな?)
効果は覿面で、暖機後のアイドリングエンジンストップは当然、アクセルオフ
状態では必ずエンジンは止まります。
今回の作業は、「雑記帳 1&6」
ttp://takujin.blog73.fc2.com/blog-category-12.html#entry341
を参考にさせて頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
2008年9月30日火曜日
ヘッドライト洗浄(5)
少しだけ洗ったところです。写真中央の部分に、楕円形の周囲より少し
キレイな部分がわかりますか? シェード先端より少しだけ左のところです。
ユニット内部下部には水がたっぷり溜まっております。
レンズ内面がキレイになったら、今度は水抜きです。
水の注入に使ったビニールパイプでほとんどの水を抜きます。
サイホンの原理で結構抜けます。
その後は自然乾燥に任せましたが、かなり天気の良い日にやりました
ので、結構一日で乾きました。その後念の為、ヘッドバルブを付け、
ポジションランプは外したままで水蒸気が逃げる穴を確保して、夜間走行を
しました。バルブの熱でライトユニットの中の水分が抜けたと思われたので
ポジションを取り付け、完成です。 以外に早かったですよ。
レンズ内面はキレイになりました。
*しかし、重要な問題が発生!
前にも書きましたが、リフレクターのメッキは本当に脆弱であり、少し
こすっただけでも、表面が剥がれて黒っぽくなるのです。私は1箇所
これをやってしまい、結果、このユニット洗浄は失敗に終わりました。
これを読んでる人は、絶対マネしないように。
(ユニットを外して洗っても同じ結果になるとは思いますが・・・。)
キレイな部分がわかりますか? シェード先端より少しだけ左のところです。
ユニット内部下部には水がたっぷり溜まっております。
レンズ内面がキレイになったら、今度は水抜きです。
水の注入に使ったビニールパイプでほとんどの水を抜きます。
サイホンの原理で結構抜けます。
その後は自然乾燥に任せましたが、かなり天気の良い日にやりました
ので、結構一日で乾きました。その後念の為、ヘッドバルブを付け、
ポジションランプは外したままで水蒸気が逃げる穴を確保して、夜間走行を
しました。バルブの熱でライトユニットの中の水分が抜けたと思われたので
ポジションを取り付け、完成です。 以外に早かったですよ。
レンズ内面はキレイになりました。
*しかし、重要な問題が発生!
前にも書きましたが、リフレクターのメッキは本当に脆弱であり、少し
こすっただけでも、表面が剥がれて黒っぽくなるのです。私は1箇所
これをやってしまい、結果、このユニット洗浄は失敗に終わりました。
これを読んでる人は、絶対マネしないように。
(ユニットを外して洗っても同じ結果になるとは思いますが・・・。)
ヘッドライト洗浄(4)
ヘッドライト洗浄(1)
前所有者が右側ヘッドライトユニットを交換していた為、元々ついている左側の
経年劣化が目だっています。
外側はHOLTSの製品などで、散々磨いたのですが曇りはとれず、どうやら内側が
汚れている模様。
これはどうしても洗わなければ!!!
でも色々検索した結果、この車はライトを外すのが非常に面倒らしいのです。
よーく考えた結果、取り外さずにバルブ穴から水を入れて洗浄することに決定。
無謀な挑戦が始まりました。
2008年9月29日月曜日
2008年9月28日日曜日
プリウスが来ました。
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